データで見るリーガ2014‐15各クラブ前半戦(後編) |
【ラージョ : バジェカスで不振】

アウェーで全体3位の“5勝”を記録し、それをトップハーフ入りに繋げたラージョだったが、本拠地バジェカスでは勝ち点を伸ばせず。ホームでの敗北数はワーストタイ、勝ち点数はワースト2位となり、ホームでの不調ぶりが表れる結果となった。
一方、注目の平均ポゼッション率は“55.3%”で、昨シーズン同時期より約5.4%下がったものの、全体で4番目に高い平均ポゼッション率となっている。
【エスパニョール : アウェー成績は最下位タイ】

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データで見るリーガ2014‐15各クラブ前半戦(前編) |
【グラナダ : 深刻な得点力不足】

第4節のアスレティック・ビルバオ戦以来15試合勝利がなく、複数得点に至っては、開幕節のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦以来なし。平均得点“0.58得点”というのは全体ワーストとなっており、得点力向上が最下位脱出に向けて急務となっている。
また、平均被枠内シュート数がトップハーフに入る少なさ(4.11本)となっている一方で、平均失点はワースト5位(1.63失点)に入っており、後半戦はGKの奮起も必要と言えるだろう。
【レバンテ : ケイラー・ナバスの穴は大きく】

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2014年の日本代表をデータで振り返る |

スペイン代表に続き、“ブラジルW杯敗退⇒監督交代”と激動の1年を過ごした日本代表の2014年についても、データの観点から振り返ってみる。

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2014年のスペイン代表をデータで振り返る |

ブラジルW杯本大会、EURO2016予選の2つの重要なイベントがあった2014年のスペイン代表。例年通り、今年もデータの点から“ラ・ロハ”の1年間を振り返ってみる。

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