プリメーラクラブ前半戦メモ(15‐16シーズン)【前編】 |
・注:各クラブの主なデータ対象はプリメーラ15-16前半戦(19試合) (バルセロナとスポルティング・ヒホンは1試合未消化のために18試合)
【20位 : レバンテ】
・ホーム成績、アウェー成績共に“下の下” ⇒ホームゲーム成績は17位、アウェーゲーム成績は16位
・得点、失点共に全体18位 ⇒平均得点数は0.74、平均失点数1.68を記録
・完封負けの数は全体ワースト ⇒喫した11敗のうち8敗が完封負け
・リードを奪った試合の数、先制した試合の数も全体ワースト ⇒共に4試合のみ
【19位 : ラージョ・バジェカーノ】
・平均ポゼッション率は全体6位 ⇒ここ4年で最も低い数字となったものの、53.2%を記録
・敗北数は全体ワースト、失点数も全体ワースト ⇒ここまでの敗北数は12敗、平均失点数は2.26
・アウェー成績は全体19位 ⇒アウェーゲーム10試合で挙げた勝ち点は、僅か4ポイント
・逆転負けの数も全体ワースト、リードされた試合は9割方敗北 ⇒ここまで4試合で逆転負け、リードされた試合13試合中12試合で黒星
【18位 : スポルティング・ヒホン】
・先制しても逃げ切れず ⇒先制した試合は8試合あるが、そのうち逃げ切れたのは1試合のみ
・先制された場合は追い付けず ⇒先制を許した8試合全てで黒星を喫している
・ホーム成績が特に足を引っ張る ⇒アウェー成績(勝ち点7)は14位だが、ホーム成績(同8)は18位 ⇒ホーム勝利数2勝は全体17位
【17位 : グラナダ】
・アウェー成績はトップハーフ入り ⇒負け越してはいるものの(2勝3分け5敗)、獲得勝ち点9は全体10位
・一方、ホーム成績は全体18位 ⇒全体17位の勝利数(2勝)を記録するなど、獲得できた勝ち点は8ポイントのみ
・得点数は全体14位だが、失点数が全体19位 ⇒平均得点数は1.05、平均失点は1.9
・クリーンシートの数は全体ワースト ⇒僅か1試合のみ(第12節:アスレティック・ビルバオ戦)
【16位 : ラス・パルマス】
・ホームでは勝ち越し ⇒4勝3分け3敗という成績で、この成績は全体9位
・アウェー成績は全体ワースト ⇒獲得できた勝ち点は僅か3ポイントで、未だ勝利無し
・攻撃面の数字は順位相応 ⇒総得点数19は全体15位、平均トータルシュート数10.8も全体15位
【15位 : レアル・ベティス】
・ホーム成績は全体ワースト ⇒ホームで挙げた勝利は僅か1勝、得点数6も全体ワースト
・一方、アウェー成績は全体4位 ⇒獲得した勝ち点はバルセロナやビジャレアルと並ぶ14ポイント
・リードを奪った試合では全てで勝利 ⇒5戦全勝
・先制された試合の数はリーグワースト2位 ⇒19試合中13試合で先制を許している
【14位 : レアル・ソシエダ】
・得点数も失点数も昨シーズン同時期より増加 ⇒平均得点数(1.16)も平均失点数(1.42)も0.16増
・アウェー成績はトップハーフ ⇒2勝3分け5敗で、勝ち点9ポイントという数字は全体10位
・ホーム成績の悪さが響く ⇒勝ち点11ポイントは全体15位で、勝利数は3勝
【13位 : エスパニョール】
・先制された試合では追い付けない傾向 ⇒先制点を奪われた9試合中7試合で黒星を喫している
・アウェー敗北数は全体ワースト ⇒10試合で8敗を記録
・ホームでは決定力不足 ⇒9試合で挙げた得点は、全体18位の8得点
【12位 : ヘタフェ】
・ここ4年で最高のホーム成績 ⇒獲得勝ち点18ポイントは昨シーズン同時期の倍で、全体6位
・しかし、アウェー成績は全体16位 ⇒勝利数は僅か1勝
・先制した試合はほとんど取りこぼさず ⇒6試合中5試合で勝利
・先制された試合でも半分は一時同点に ⇒追い付いた試合(6試合)の数は全体トップ
【11位 : バレンシア】
・得点数が低下 ⇒平均得点数(1.21)は昨シーズン同時期に比べて0.63減
・ホーム成績は全体9位 ⇒15ポイントの勝ち点を獲得
・メスタージャでは無敗、しかしホーム引き分け数は全体トップ ⇒成績内訳は3勝6分け0敗
・アウェーでの敗北数はレバンテと同じ ⇒ここまで6敗(全体14位)
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